読み切り漫画「スタートライン」の感想を書くブログ

勝木光先生の読み切り漫画「スタートライン」の感想を書いていきます。

入会時期:9月でした

少し前、今年の10/2、/3の話。
奨励会の入会ってたしか10月だった…って本当にそうだっけ?と思って調べた。
(経過)
将棋連盟のHPで調べたけどはっきりしたことが書いてない→10月ってどこ情報?『紅葉の棋節』(ジャンプで連載されていた将棋漫画)だっけ?と単行本読み始める→紅葉の棋節では10月に入ってたけど、規定だと9月分から会費払うことになってる(〆切が9月の頭)→会費払うなら9月から入るの?わからん!

気付いたら1時間くらい経ってたので、その日は調べるのをやめて、改めて検索したら入会時期は9月でした。
今年奨励会試験に合格した小学生のニュースが出てきて、9月から奨励会員と書いてありました。
この少年、小6で奨励会に入会で、4歳から将棋始めたとのことなので、日笠と同じような経歴なんだな~と思いながら読んでた(笑)

紅葉の棋節で10月って書いてあったから鵜呑みにしてた…。
ごく初期のころだったので情報が整理できてなかった。
今さら分かったのかって感じだけど…
スタートラインを読んだばかりの頃は、この漫画好き!って気持ちが先行しすぎて、全体を見るっていうのがなかなかできてなかった。オタクあるあるだと思う(笑)
年月が経った今の方が俯瞰して見られるのかもなと思いました。
今さらだけど、また一つ具体的に分かって良かった!

あと奨励会試験の申込書を見たけど、保護者の署名捺印欄があって、川喜田はどうしたんだろう!?
って気になってしまった(笑)
父が渋りながら書いてくれたの?見かねた母が書いてくれたの?それとも自分で筆跡変えて印鑑押したのかな(笑)
18歳以上は保護者欄の署名捺印要りません、ということなのかもしれないけど。