読み切り漫画「スタートライン」の感想を書くブログ

勝木光先生の読み切り漫画「スタートライン」の感想を書いていきます。

サブキャラについて色々

川喜田と日笠以外のサブキャラについて雑感。
書いた時期はバラバラで順不同です。

川喜田父

●年齢について(友人へのメールを抜粋)
川喜田が26歳ですよね。父は56歳くらいだと思ってます。若い?年取りすぎ?いちおう計算としては、川喜田父は正式な医者になってから結婚してるだろう→ストレートで28歳で医者になる→そこから子供できて生まれたのが30歳くらい…と考えた結果の年齢です(笑)

川喜田父は50代くらい?
30歳で子どもが生まれたとして現在56歳
川喜田父も堅実だろうから20代前半で見切り発車な結婚はしないと思う
医者として一人前になってから結婚だろう
色んな事が気になる(笑)

●川喜田の父の呼び方が、はじめの一歩の宮田父の要領でそのまま「川喜田父」になってる笑。
勝手な想像でお堅い下の名前だろうと思っている…「厳」という漢字が入るみたいな。
デスノートの月(ライト)の父、総一郎のような感じ。
自分の息子に今時っぽい名前を付ける所も共通点かな…

●川喜田父は息子の身体に関しては実はすごい対策してそう。
なんなら予防接種は全部自分で打ってそう(笑)
医者の家なら案外そうなのか? 科にもよると思うけど、川喜田父は性格的にも自分で打ちそうと思う。

●川喜田父は開業医なので往診もしてれば運転するんじゃないか?と思った。
検索してると、往診する場合はあまり派手な外車だと患者さんが引いてしまうので無難な車がいい、とかあってちょっと笑ってしまった。腕とは直接関係ないと思うけど確かに印象はあるな~。川喜田父は派手な外車を好みそうではないけど、リヒト(=ドイツ語で光)の名づけの件でドイツ好きで、お堅いドイツ車もありかな~なんて思ってしまった。

●病院の行く末
そもそも、川喜田医院が何科なのかとか、川喜田は家の病院を継ぐ気はあるのか無いのかなど、考え始めると止まらなくなってしまう(笑)
川喜田医院は昔からあったのか、父の代で開業したのか、川喜田(利人)の祖父も医者なのだろうか?

個人的妄想では、川喜田は継ぐ気はなくてそのまま総合病院勤務医だと思っていたが、でももし父に何かあった場合、父や患者を放っておけないのでは。
川喜田は自分の家を継がないと思うが、父が亡くなった後は病院の建物を使って開業するかもとも思える(妄想です)。

日笠の友人

●日笠が高校に通ってる時は、どんな感じだったのか?
奨励会員だってことはクラスメイトに言ってないと思うんだよね…
自分より後に入った中学生がプロになって、多分一般人の中でも話題になっている状況の中で、自分も通ってるとか言いづらいと思う…成績も伸び悩んでるし。

奨励会でつるんでるメンバーの方が居心地いいんじゃないかな。
あの友人たちは別の高校だと思う。同い年だと思っているけど(原作には書いてないが)。

文化祭シーズンですが、日笠は学生時代の文化祭どうしてたんだろう。
他漫画ネタだけど、それでも歩は~でセンパイが焼きそば売ってたのでそんな感じで(笑)
日笠、法被似合いそう。割と何でも似合う感じはするが。

なので言ってないとすると、普通の高校生ですって顔して通学してるのかな~。
明るくクラスのみんなと付き合って、放課後遊んだりしてるけど、休みの日はその日ムリ(例会があるから)とか言って理由も言わず断るから、何なんだって思われてそう。
ソツなく明るく付き合ってるけど実は謎というか。
…という妄想です。(笑)

●個人的には日笠の友人達はプロにはなれなかったと思っている。奨励会の狭き門なので…
でも、将棋に関係する職に就いてて、プロになった日笠と変わらず親交が続いていればいいなと思う。

飯田先生(川喜田の師匠)

●川喜田は退会した後も飯田先生とは連絡取ってそう、少なくとも年賀状くらいはやりとりしてそう

●なにげに、飯田先生がすごい…
将棋の師弟関係をちょっと調べてみると、「よく川喜田を弟子にお取りになられましたね」
という感じ。
原作ではサラッと書いてあるけど、川喜田の奨励会入会を許したのもすごいし…
川喜田も相当頼み込んだんだろうな~と思う。

●師匠というのはプロ棋士なのが条件なので、プロになった日笠と飯田先生が、もしも対局することになったら面白いだろうな~。
妄想ながらすごい興味ある!
現実的にも、自分の(元)弟子の首を切った棋士とその師匠が対局ってことはあるのかな…

●川喜田はなんとなくだけど、退会した後も飯田先生を師匠と呼んでいそうな気がする。